魚のごとく

昨日職場の仲間とランチ会をしました。

そこは、ランチメニューにパンが食べ放題で、女性に人気のお店です。

280円追加でデザートバイキングが付けられるということで、仲間内でもめましたが、パンでお腹いっぱいになってしまうだろうということで意見がまとまり、デザートは無しで。

平日のランチなので、当然かもしれませんが、お客は見事に女性ばかり。

人のこと言えませんが、旦那が仕事している間に、世の奥様方は優雅な時間を過ごしてらっしゃるのですね。

ごぼうのポタージュに、前菜のサラダ、メインのチキンのグリル、全部おいしかったです。

パンも、バケット、オニオンパン、ミルクロール、クロワッサン、コーンパン、よもぎパン…たくさん食べてしまいました。

でも美味しいランチと楽しいメンバーで、素敵な時間を過ごせました。

また明日からダイエット頑張ります。
  

『むさしの学園小学校の 母親を変える教室』という本を読みました。

何気無く図書館で借りた本だったのですが、子育て中の私にはギクリとすることばかりでした。
中でも「いい加減にしなさい」という言葉については、ハッとしました。
「いい加減」とはどれくらいなのか。親が我慢できる位か、すぐやめるべきことか。「いい加減」だけでは子供はわからないそうです。
それを、子供にわかる具体的で端的に伝えなければならない、ということでした。
日々の生活の中で何度となく言っていた言葉が、子供にはわかりにくく強過ぎる言葉だったのかと反省しました。

我が子の幸せを願っているはずなのに、否定的なことや負の感情をぶつけてしまうことがあります。
この本を読んで、そういう時にこそ落ち着いて、子供に届く方法で伝えることを心掛けたいと思いました。

でも、つい言ってしまうんですよね。気をつけよう。
  

昔、長時間素潜りの世界記録を持っている方が

「海の中は宇宙のように、地上よりは少しは自由なのです」

少しはっていうか、わたしは、大いにって感じがしますが。

わたしの感覚？で言えば
海で生まれて、海で生きて、海で死んでゆく生き物たちは
地上の生き物よりも幸せなのでは？て思ってしまいます。

まあ、単なる憶測なのでしょうが
死への旅立ちが、海の生き物は、すんなりと
自然に行くようで、楽そうです。

これも偏見かもしれませんが

死は、人間の場合が、一番苦しそ。